事業案内

産学官連携における新エネルギー技術革新の研究・開発

プロジェクトの概要

【フェーズ】

 実用化開発/スクロール方式による高速・高出力膨張機を搭載した低価格ORC発電システムの開発

【目的・概要】

 従来型小型の発電システムに比較し、大幅な発電出力向上および、設備設置費用の低減を実現した省エネ性能が向上した「独立型低価格ORC発電システム」を小規模・低温度域の熱源を対象にし、市場投入した際の「個別化」「分散化」したユーザー需要を喚起させることで新市場を形成すること。

図:ORC発電システムの技術開発概念図
図:2次試作ORC発電システムの3DCAD図

【省エネルギー技術開発のポイント】

 本開発は、「小規模」「低温度域」熱源に対応した「小型」高速回転・高速・高出力膨張機による独立型発電システムを目指すものである。

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